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大工の力で生まれ変わった庭の黒柿の木

伐採された庭の黒柿の木を笠倉建設の熟練した職人の技術によって木材として活用。木の色味を最大限生かした唯一無二の家具や建具(ダイニングカウンターや、床の間など)として新たに生まれ変わりました。木にまつわる思い出や愛着も大切に、次の世代へと受け継ぎます。

天井の高いLDK
天井を高くすることで、開放的かつ広々と感じられるLDKに。キッチンから部屋中を見渡すことができます。



天然木が魅力的な玄関
扉を開けると、黒柿のモザイクタイル絵。蹴込み板のないオープン階段は圧迫感がなくスッキリとした印象に。

黒柿のキッチンカウンター
黒柿の木目を活かした迫力のあるカウンター。木目の隙間を透明なレジンで埋めることで、間接照明が映える設計に仕上げました。




キッチン裏パントリー
キッチンの裏には隠れたパントリーを設計。スッキリかつ大容量の収納スペースを実現しました。

ひのき
希少な台湾檜フローリング
美しい光沢と特有の芳香が魅力の台湾ヒノキ(※)。耐朽性が高く、耐水性も持ち合わせているので脱衣室の床材としても最適です。(※ 台湾ヒノキは、輸入制限により今では入手が難しい木材ですが、笠倉建設のもつ在庫を活用しました。)



デザインと耐久性を兼ね備えた外観
外壁には、耐久性に優れたガルバリウム鋼板を使用し、モダンな印象に。
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